AFSLAG
(写真:POLITIKEN.DK)

「おとぎの国」として知られるデンマークから、ちょっと意外なニュースが耳に入ってきたのでご紹介。日本に住んでいるとなかなか考えられないですが、デンマークではある理由から“大麻(マリファナ)”合法化案が法的に進められていて、その結果が先日ついにコペンハーゲンで出たというのです。

Regeringen siger nej til fri hash i København | POLITIKEN.DK

結果は、否決。

Google翻訳のざっくりとした日本語訳から推測すると、ギャングなどへの資金流入を防ぐため合法化案が出ていたけど、副作用を考えるとやっぱり良くなさそうだね。といったところでしょうか。(デンマーク語が分かる方、おかしければご指摘下さい)

その一方で、こちらも初めて知った情報ですが、コペンハーゲン近くの「クリスチャニア」というエリアでは、ヒッピーたちによる自治区として大麻(マリファナ)が合法化されているらしいです。

IN COPENHAGEN | 世界一周二人旅

クリスチャニアのゲートをくぐり、一歩中に入るとそこはまるで別世界。レンガ造りの家々が並び、街の所々に思い思いのアートが飾られている。たくさんの若者がくつろぎ、とてもピースフルな雰囲気。このヒッピーたちによる自治区クリスチャニアは、一昔前のそれもコペンハーゲンではないどこか違う場所にタイムスリップしてしまったかのような錯覚に陥ってしまう街だ。

しばらく街を散策してみる。道は未舗装で幅も狭い。そのため、車は一台も走っておらずとても静か。そして、所々若者が道端のベンチなどでくつろいでおり、手には見慣れぬタバコのようなものを持っている。そう、クリスチャニアはコペンハーゲンで唯一マリファナが合法の場所なのだ。

うーん、どんな場所なんだろう。とても好奇心をそそられます。

以前、日本のTV番組でも紹介されていたようです。

デンマークのクリスチャニア、私が住む大阪で言うと、何となく西成のあいりん地区が想起されます(こっちはお年寄りが多いですが)。

さて、少々脱線してしまいましたが、日本では一部の方を除いて、こういった議論自体あまり行われることはありません。そう考えると、さすが自由な議論を重視するデンマーク!という印象を受けました。みなさんはどう思いますでしょうか?

【おまけ】非合法の日本でやってしまい逮捕された作家の故・中島らもさんはこんな本を出していました。ダイエット中ですがこのやせ方は嫌だ…笑。
牢屋でやせるダイエット