スウェーデンには、RoygalanというCM作品に特化した広告祭があり、今年で10周年を迎えます。今年度の授賞式は10月24日にストックホルムで行われるそうですが、ノミネート作品の中から皆さんに「ぜひ見て欲しい!」と思ったものをいくつか紹介していきたいと思います。

本日のオススメはコチラ:

CMタイトル:出会い
広告主:SCA
担当エージェンシー:Forsman & Bodenförs

何度見ても頬が緩んでしまうのですが、皆さんはいかがでしょうか。カメラワークから音楽からセットから子役からもう何もかもが、最高のストーリー作りに貢献しています。一番最後に男の子と女の子がそれぞれ見せる愛らしい笑顔は、犯罪級でしょう

オムツは、もう機能的なレベルでは他社と差別化するのが難しくなっている時代だからこそ、このような情緒的なストーリー重視のCMを作ることができたんだと思いますが、ほんとに作ってくれてありがとうと感謝したくなります。

あえてオムツという切り口でストーリーを無理矢理解釈してみると、こんな感じでしょうか:

男の子に一目惚れした瞬間、絶対お漏らししちゃってるはずなのに、そのことが全く気にならないくらい快適な時間を過ごさせてくれるオムツは、ベビーたちの恋のキューピットだけでなく、オムツ替えの手間を省いてくれる親の味方!?

実際に小さい子供を子育て中の親目線からは、このCMがどう解釈されるのか、気になるところです。ちなみにRoygalanではベストCM賞ベストディレクター賞にノミネートされています。果たして結果は?

参考サイト:
Roygalan Homepage
Pretty in Diapers – swedish ad beat 10/8/2012