Leoです。京都在住です。今回は、今かなりアツい場所である大阪の阿倍野で8月に開催されるイベント、国際児童青少年アートフェスティバル(通称「TACT/FEST」)にて、スウェーデンとデンマーク出身のアーティストが公演を行うとの情報を入手しましたので、ご紹介したいと思います。

 

WHAT’S TACT/FEST?

tact fest

まずこのTACT/FESTというイベントですが、公式ページによると次のような説明がされていました。

多才多様な表現に触れることで、マニュアル通りではなく、様々な変化に対応できる思考の柔軟性、そして鑑賞することを通して、回りにも配慮できる社会性とコミュニケーション能力を高めていくことを目的に開催されるフェスティバルです。

児童青少年アートフェスティバルというだけあって、最も重要な目的は若く多感な世代に、様々なアートに触れてもらい、多くを感じ取ってもらおうという本イベント。そして、そのアートの1つとして今回来日公演するアーティストが、スウェーデンのシアター・ペロであり、デンマークのシアター・リフレクションなのです!

 

「シアター・ペロ」?「シアター・リフレクション」?

AstonPress

スウェーデンから来日のシアター・ペロは、パントマイムやものまねを基本にした作品を演じるチームです。彼らは、ストックホルムの中心に劇場を所有し、そこでほぼ毎日作品を上演しているのだそう。これまでもイギリス、アメリカ、中国など世界各国で公演をしてきている実績があるということで、初来日となる今回の舞台をどのように演じてくれるのでしょう?

今回は絵本が原作の『アストンの石』という作品を公演予定。公式サイトによると、次のような作品だそうです。

アストンはある日、みつけた。世界にたったひとつの石ころを… アニメ作家として活躍するロッタ・ゲッフェンブラードの絵本デビュー作「アストンの石」。アストンはひとりぼっちの石をみつけてそっとお家に持ち帰りました。その日からさみしそうな石をみつけては持ち帰り、毎日お世話を始めます。しだいに家の中は石だらけになっていき……。アストンと彼の成長を見守る心優しい父母が繰り広げる、とってもおかしな音楽劇。

Skabelse Pressefoto

また、デンマークから来日するシアター・リフレクションについては詳細な情報が入手できていないのですが、彼らが演じる作品『アダムさんとイブさん』は次のようなものだとか。

何も無い砂漠に一本の木が生えた。そして、その木は世界を変えた・・・「さようならマフィンさん」で大感動を巻き起こしたカンパニーの新作人形劇。毎日がはじまりの日。小さなふたりが出会い、ふたりで一緒に、また時に別々に、遊び、からかい合いながら、世界を次から次へとつくりだす。人形、明かり、映像、音と音楽が彩る魔法のような舞台をビデオで同時に映し出すライブアニメーション。

うーん、どちらも面白そうです!昔、僕自身も石ころを集めていたことを思うと、特に『アストンの石』は共感できそうな気がして、とても見てみたいです!

 

シンポジウムも開催!

本イベント、8/3にはシンポジウムも開催されます。『スウェーデンに学ぶ繊細な感性と温かい情緒の源泉を探る』と題された本シンポジウムでは、スウェーデン大使館文化担当官らをパネリストに招き、日本人に共感をもたらすスウェーデン児童青少年演劇の秘密について探るそう。

とはいえ、児童青少年演劇という分野について初耳だった僕にとっては、このシンポジウムは勉強の良い機会になりそうです!無料ですので、みなさん是非参加してみてください!

ということで、国際児童青少年アートフェスティバル(TACT/FEST)についてご紹介しました。大阪の阿倍野地区は日本一の超高層ビル「あべのハルカス」がオープンしたばかり。ガンガン盛り上がっているエリアでの今回のイベントは、みなさん必見ですよ!

 

[Information]
◎国際児童青少年アートフェスティバル(TACT/FEST)
日時:2012年7月29日(月)〜8月11日(日)
場所:大阪市立阿倍野区民センター/大ホール・小ホール・地下広場・集会室1
入園料:プログラムによって値段が変わります。詳しくは公式サイトをご覧ください!
(ただし、大人1名につき子供2名まで無料)
http://www.tact-japan.net/