ヒュゲリなコラム

どれが美味しいの!?北欧土産におすすめなチョコレートを教えちゃいます!

旅行に行くときに、「お土産何にしようかな」と考えるのは、大変楽しいことです。特に大切な人や家族にあげるお土産になら、少々お値段が高くても、少々かさばってもいいから、最高のものを贈りたいものです。

一方、クラスメートとか、会社の上司や同僚へのお土産となると、そこまですることはできません。そりゃ全員にとっておきをプレゼントしたい気持ちはありますが、航空機への持ち込みカバンの容量制限は厳しくなる一方ですし、お金だってなるべく抑えたいのが正直なところです。

そこで重宝するのがお菓子類。小さくてばらしてみんなにあげられるので、多くの人がお土産にお菓子を買って帰るのではないでしょうか。そこで今回は、ばらまきできるお菓子の中でも人にあげて本当に喜ばれるチョコレートはどれか?という食べ比べをします!

 

もくじ

1.Tiger(CHOCOLATE WITH NUTS)

TIGER

板チョコにナッツが混ぜ込んであり、2つの食感が楽しめます。チョコレート自体はかなり甘めで少しヘヴィなので、会社に置いておいて、残業で小腹がすく時間帯(19時頃)に食べたい感じです。

 

2.irma (NOUGAT STENGER)

irma

スニッカーズのようなバータイプのチョコが2本入っています(ヌガーというらしいです)。ミントが混ぜ込まれていて、丁度チョコミントアイスのような味だけど、こちらも少しヘヴィ。周りの細かいチョコチップの食感と、バー本体のチョコレート感が良いバランスです。イアマちゃんのパッケージが可愛いので、お土産としてはなかなか喜ばれそうです。

 

3.ISIS(Mork)

ISIS

こちらもバータイプのチョコレートです。中にはどろっとした、キャラメルのようなものがはいっていて、その正体はイチゴのペーストでした。イチゴの酸味もあってか、上記2つのチョコレートに比べるとくどさは感じませんでした。パッケージ真ん中のニコちゃんマークが可愛くて喜ばれそうなのと、サイズも大きすぎずお土産としてかなりよいセレクトだと思います。

 

4.Marzipan Bars(COGNAC)

Marzipan Bars

ペースト状(とも少し違うのだけど、そんな感じ)のコニャックが入ったバータイプのチョコレートです(「マジパン」と言って、ヨーロッパではかなり一般的なお菓子らしい)。中身のペーストがちょっと変わっているので、初めて食べるとビックリするかもしれません。でもお酒好きにはきっと嬉しいんじゃないでしょうか。アルコールが強めなので、逆にお酒が苦手な方には避けた方が良いでしょう。パッケージは可愛い。

 

5.TOMS(BARRE)

TOMS

小さめの板チョコです。何でしょう、この味。上手く表現できませんが、さっぱりしていてかなり美味しいです。そしてゴールドの包装紙が金の延べ棒みたいでちょっぴりリッチな気分にさせてくれる・・・かもです(笑)。サイズも持ち帰りやすくてあげやすいちょうどいい感じです!

 

以上、5つのお土産チョコレートを食べ比べしてみました。個人的な感想ですが、自分がお土産にするなら「ISIS>TOMS>irma>Marzipan Bars >Tiger」という順番かなと思います。まあ、Tigerは日本にも進出していますしね!

それから、実は今回の企画は、夏休みに北欧旅行に行った筆者の妹の協力で実現しているのですが、「記事に出来そうなチョコレートを5つくらい買ってきて!」という兄のざっくりした依頼に対し、ちゃんと北欧産のチョコレートを5つ、それも、記事にしやすいようにそれぞれ特徴のあるものを揃えてきてくれました。なかなかやる妹だな、という発見になりました(←このやりとり、家でやれ!笑)。Tak、妹!

ということで、北欧に行かれる際の参考にして頂ければと思います!

因みに、ヒュゲリでは以前にも北欧チョコレートをご紹介しています!→コチラ