みなさん、こんにちは!早速ですが、デンマークでよく食べられているものってイメージできますか?

実はデンマークでよく食べられるのがタイトルにもあるジャガイモです!デンマークのスーパーでは3キロ、5キロ,10キロのように日本では想像のつかない量で売られていることもあります(笑)。 しかも安いんです!

しかし、今回紹介するのはデンマークの若者がジャガイモを食べなくなっているというお話です。

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写真: POLITIKEN.DK

デンマークの生協COOP(コープ)の分析によると、15歳から34歳のデンマーク人の26%が毎日夕飯の席でジャガイモを食べているんだそうです。しかし、この26%という数字は以前に比べると低いそうで、低くなった理由としてコープのプロジェクトリーダーBente Svane Nielsen(ベンテ・スヴェーネ・ニールセン)さんは「ジャガイモは皮をむくのに時間がかかり過ぎる」と話しています。では代わりにデンマークの若者は何を食べているのでしょうか?

実はパスタなんです!日本でもよく食べられるパスタですが、デンマークの若者は本当によくパスタを食べるんです。確かに私がデンマークに滞在していた時に、友達の夕飯に遊びに行くとだいたいパスタでもてなされたのを思い出します(懐かしい〜)。

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画像: POLITIKEN.DK

2005年〜2008年に行われた最も新しい食事調査によると、19歳から34歳の若者は一日に平均して50グラムのジャガイモを食べていて、一方で55歳から64歳の人たちは、若者の約2倍の量のジャガイモを食べているとか!

ジャガイモ離れは若者だけでなく、家族単位でも見られるそうで、毎日のmiddag(ミデー:一日で一番豪華な食事)にジャガイモを出す家庭は31%ほどしかないそう・・・。

日本でも若者のお米離れが危惧されて久しいですが、遠い遠いデンマークでもお米離れではなくジャガイモ離れが進んでいるそうです。みなさんもこれを機に毎日の食卓を見直してみてはいかがですか?意外な発見があるかもしれませんね!

 

参考:POLITIKEN.DK