こんばんは!スウェーデンライターaikoです。

先日の東京国際映画祭、みなさんは遊びにいきましたか?ご存知の方も多いかと思いますが、実はコンペティション部門の最高賞である東京サクラグランプリに、なんとスウェーデン映画の「ウィ・アー・ザ・ベスト!」(ルーカス・ムーディソン監督)が選ばれたんです!

「なになに?スウェーデン映画ってそんなに面白いの?」

と、スウェーデン映画が少し気になり始めているそこのあなたにおすすめしたいイベントが、11月30日(土)より渋谷ユーロスペースにて開催されるスウェーデン映画祭です!ヨーロッパ映画祭でもなく、北欧映画祭でもなく、「スウェーデン」に特化した映画祭、なかなかめずらしいですよね。

こちらが映画祭のタイムテーブルです↓ ※最新情報はコチラよりご確認ください。

映画祭は1週間行われ、新作9本と旧作4本の計13本が上映されます。そしてなんとこのタイミングに合わせて、スウェーデンから3名の女性映画監督も来日予定!舞台挨拶付きの回は必見ですね。また、映画評論家の萩野亮さんがMCを務めるシンポジウム「スウェーデン映画のいま」では、監督3名と俳優の宍戸開さんが映画制作についてトークをするそうなので、お時間ある方はぜひ覗いてみてくださいね。

残念ながら東京サクラグランプリを受賞した「ウィ・アー・ザ・ベスト!」の上映はありませんが、当作品の監督であるルーカス・ムーディソンの「エヴァとステファンとすてきな家族」(2000)の特別上映会があるそうなので、気になる方は要チェック!

上映作品13本ある中で私が個人的に気になるものを3本ピックアップしました!あらすじはユーロスペースHPより抜粋しています。予告編と合わせてぜひご覧ください。残りの10本についてはコチラよりご確認ください。

 

『シーモンとオークの木』 Simon och ekarna  
122分/2011年 ※監督舞台挨拶あり

第二次大戦中にユダヤ人がスウェーデン社会に与えた影響をナチスの視点から描く二家族の壮大な物語。

ヨーロッパが第二次世界大戦の暗い影に覆われるなか、黒髪で読書好きの幼いシーモンはスウェーデンのヨテボリで牧歌的な幼少期を楽しんでいた。道徳観念のしっかりした労働者階級の両親の愛情の元で育てられたシーモンはある日、自分は養子で本当の父親はドイツのユダヤ人だと知り、本当の自分を探し始める。本作は著名なマリアン・フレドリックソンのベストセラー小説の映画化。


『ノーベル殺人事件』 Nobels testament

90分/2012年

華やかなノーベル賞の陰に潜む陰謀に挑むアニカ・ベングッソン!

ストックホルムの市庁舎で盛大に行われていたノーベル賞記念パーティを取材していたアニカは、ノーベル医学賞の選考委員会の代表キャロライン・ヴォン・ベリングの殺害現場を目撃する。警察から記事を書かないように圧力がかかるが、独自に調査を進め、謎の女暗殺者の仕業であることをつきとめる。この女を陰で動かしているのは一体誰なのか? 華麗な女性アクションで人気シリーズの一作。


『四年間』 Fyra år till

83分/2010年 ※監督舞台挨拶あり

国民に人気のある政治家の不倫の相手は男!しかも対立政党の若き期待の星だった!人気のある政権政党の政治家、ダヴィッド・ホルストはハンサムでユーモアに溢れ、次期首相候補として呼び声も高かった。しかし勝利を確信していた選挙で屈辱的な敗北を味わうことになり政権を手放す。さらにそのうえ、ダヴィッドは突然恋に落ちてしまう。こともあろうに恋の相手マッティンは、対立政党の期待の新人だったのだ。この一大スキャンダルは彼の全てを破壊してしまうのか。

 

スウェーデン映画祭に行かれる方は、開催期間中にぜひ感想をシェアしてくださいね!

[information]
スウェーデン映画祭2013
会場:ユーロスペースEUROSPACE
期間:2013年11月30日(土)~12月6日(金)
前売チケット:1回券1300円(ユーロスペース劇場窓口、チケットぴあにて販売)
当日チケット:一般1500円、大学生・専門学校生・シニア・ユーロスペース会員1200円、高校生800円、中学生500円
http://www.swedenabroad.com/ja-JP/Embassies/Tokyo/4/-sys2/-sys/