ヒュゲリニュースと一緒に活動しているスマイルアイルズでは、2014年最初の北欧関連イベントとして『絵本から北欧・デンマークの子どもの暮らしをのぞいてみよう!』を1月13日(月・祝)に開催予定です。

今回は以前ヒュゲリニュースでインタビューした『えほんのたね』のさわひろさんが、普段活動されているデンマークから日本に戻って来られるタイミングに合わせ、北欧の子供達によく読まれている絵本をお持ちいただき、我々日本の北欧好きにご紹介いただけるというイベントです。

イベントに合わせ、さわひろさんには事前メールインタビューにお答えいただきましたので、以下お楽しみください。

 

さわひろさんメールインタビュー

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1. 今、えほんのたねではどのような活動をされていますか?

えほんのたねプロジェクトは、現在主に3名で活動しています。デンマークに暮らす日本人や、日本にルーツをもつ子どもたち、その親御さんたちが母国語(日本語)で本を読む機会を持てたらいいなという思いから、日本語の絵本と児童書を、デンマーク・コペンハーゲン中央図書館へ寄贈するという活動を始めました。

2011年秋に始めたこのプロジェクトは、おかげさまで多くの日本人の方々に支えられ、300冊以上の寄贈本が贈られています。2013年11月には、えほんのたねお誕生日会と称して、プロジェクト2周年を図書館でお祝いし、寄贈していただいた本を日本語とデンマーク語で読み聞かせをしたり、おりがみの会をしたりして、たくさんの方々に来ていただきました。

現在は図書館のスペースの関係から、ご寄贈をお断りしなくてはいけない状況で、今、今後に向けて新しい可能性を模索中です。

 

2. 今回はどのような絵本をご紹介いただく予定でしょうか?

今回のイベントでは、コペンハーゲン中央図書館の蔵書の中から、デンマークの子どもたちがよく知っている絵本や、北欧らしいテーマの絵本を持参しました。図書館の本ですので、実際に子どもたちが借りて読んでいる絵本です。北欧らしいテーマとしては、例えばイクメンという言葉が日本では流行っていますが、パパと子どもだけが登場する絵本や、いろいろな家族の形についての本など、日本の絵本とはちょっと違った絵本を中心にご紹介したいなと思っています。

 

3. 北欧の絵本を日本にご紹介いただくということで、いつもとは逆の試みになるかと思いますが、何か期待はありますか?

えほんのたねでは、デンマークに暮らす日本人や日本にルーツをもつ方々に、日本語の絵本・児童書に触れる機会をもってもらえたら、という思いで活動しています。こちらは息の長いプロジェクトですね。

逆に今回のイベントでは、北欧の社会や子どもの暮しに興味がある日本の方々に、絵本を通じてそれらを感じていただけたらと思っています。また絵本好きな方には、普段はなかなか目にすることのないデンマーク語の絵本を実際に手に取ってみていただける、というのも楽しみの一つでもあるかなと思っています。

 

4. 今回のイベントへの意気込みを教えてください

短い期間ではありますが、私がこれまでデンマークでデンマーク語の絵本に触れた中から感じた、いろいろな北欧文化について、絵本を通してお話しできたらと思っています。また、北欧の子どもや社会について関心がある方々からも色々と印象や感想などもうかがって、一緒にお話しできたら楽しいだろうなぁと思っています。

 

いかがでしたでしょうか?まだまだ伺いたいことは沢山あったのですが、詳しくはイベントでお話しして頂きますね!ヒュゲリニュースでもレポートを書こうと思いますが、まだ若干名参加者募集中ですので、興味のある方は是非ご応募ください!応募はいつもの通りFacebookからお願いします。

>>『絵本から北欧・デンマークの子どもの暮らしをのぞいてみよう!』

[information]
絵本から北欧・デンマークの子どもの暮らしをのぞいてみよう!
日時:2014年1月13日(月・祝) 14:00-16:00
場所:フォーゲル・ブロー
参加費:2,000円
https://www.facebook.com/events/487404614713167/?ref_dashboard_filter=calendar