ノルウェーにて2014年に公開され、日本初公開となったトーキョーノーザンライツフェスティバル 2015では立見席まで用意されるほど話題になった青春ドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』が、この夏日本で公開されます。

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あらすじとポイント

公式サイトのあらすじから、まずはご紹介します。

北欧・ノルウェーの首都、オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年——ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。男子はめずらしいバレエの世界で、ひたむきにレッスンに打ち込む。時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い切磋琢磨していたが、ある日ルーカス1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受け、3人は人生の分かれ道の選択を余儀なくされる。 12歳から16歳というもっとも多感な4年間に、危うくもしっかり未来を見据えひたむきに夢に向かって踊り続けるバレエボーイズ。躍動感溢れる映像に、彼らのきらめく一瞬一瞬が刻まれていく。観たら必ず応援したくなる、夢、葛藤、挫折、挑戦、すべてが詰まった青春ドキュメンタリー。

引用:映画『バレエボーイズ』公式サイト

今回も全国公開に先駆けて、ひとあしお先に映画を拝見させていただきました。

トーキョーノーザンライツフェスティバル 2015や、その後行われたNHK BSでの放送の際には、Twitter等で非常に話題を集めていたこともあり、僕自身鑑賞前の期待度は高かったのですが、その期待を裏切らない映画でした。

映画の中で印象的だったシーンのひとつが「僕らの友情のホームベースはたぶんこの更衣室だ」という場面。たぶん、学生時代になにか部活をやっていたり、彼らみたいにクラブチームでの活動をしていた人なら、だれしもに「ここがホーム」だと呼べる場所があるんじゃないかなと思います。僕もそんな場所を思い出しながら少しジーンとしてしまいました。

また、同じ道を歩んできた彼らが進学を機に離れ離れになるかもしれないという中盤以降のシーンでは、3人の若者の複雑な心情が細かく描かれており、彼らと一緒になって悩んだり喜んだりできると思います。

注目の公開日は8月29日の土曜日。公開劇場は公式ホームページでご確認ください。

[Information]
日時:2015年8月29日~
場所:渋谷アップリンク ほか全国公開
http://www.uplink.co.jp/balletboys/