みなさんどうもこんにちは!ご無沙汰しています。
ヒュゲリニュースが5周年を迎えるということで、今回は何の記事を書こうか悩みました。せっかくのおめでたいタイミングですのでみなさんの記憶に残る内容のものを書きたいなと思い、「記憶に残る」それ即ち「強烈な印象を残す」、筆者が初めてフィンランドを訪問した際に出会ったサルミアッキという食べ物に今でもその衝撃を忘れられないことから、今回はサルミアッキについて書かせていただこうと思います。

サルミアッキとは、北欧で伝統的に食べられている塩化アンモニウムと甘草の一種であるリコリスを材料とした黒いお菓子です。北欧では昔から人々に親しまれてきましたが、いつからかサルミアッキは世界各地から「世界一不味いお菓子」と言われるようになりました。
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<サルミアッキ 画像元:マイナビニュース>

―――サルミアッキが世界一不味いお菓子?大袈裟すぎない?

筆者が初めてサルミアッキを口にしたのは全くの偶然でした。食べるまでサルミアッキの存在さえ知りませんでした。たまたま小腹がすいて駅の売店でいろんな味が入ったグミを購入し食べ始めたら、そのうち一際存在感を醸し出す黒いグミが手にコロン。「この黒いのは何味かいな?」と深く考えず口にしたのが運の尽き。甘味とも苦味とも何とも言えないような味が広がり、驚いて思わず口から出してしまいました。これが私のサルミアッキとの出会いとなりました。
後にこの黒いものの正体を知り、ネットにて他の方がどのようにこの味を表現しているのか気になり調べたところ以下のような言葉が書かれていました。

「未知の味」
「ゴムを食べているみたい」
感じ方は人それぞれのようでしたが、どれも良い印象は受けていないようでした。

ここで一つの動画をご紹介します。フィンランドの有名お菓子メーカーファッツェル社が宣伝材料としてサルミアッキアイスを口にする人々の反応を一つの動画にまとめています。サルミアッキをまだ口にしたことが無い方、味を想像する参考にしてください(笑)


ここまでサルミアッキは不味いとしかお伝えしていませんが、それはあくまでサルミアッキをこれまでに食べてこなかった方の感想です。北欧では昔から食べられているので北欧人にとっては親しみのあるお菓子なのだそう。例えばフィンランドでは上記にご紹介したサルミアッキのグミやアイスの他に、チョコレート、ドーナツ、ウォッカ、プリンといった商品があるそうです。
まるで日本でいう抹茶ですね。抹茶は苦くて苦手という外国人がいる中、日本ではチョコレート、プリン、塩といった様々な商品が出ているくらいポピュラーな味ですので、きっとフィンランド人にとってもあって当たり前の味なのでしょう。

最後になりますが、サルミアッキを一度召し上がってみてください!・・・とは言いません(笑)しかしどこかでサルミアッキを見かけた際は「あ、これがライターさんが言っていたあの世界一不味いお菓子か~!」とヒュゲリニュースの記事を思い出していただければ光栄です。現地に行かれた際も是非スーパーに立ち寄ってみてください。メーカーによってパッケージのデザインや味が違いますので、それを堪能するのもまた一つの北欧旅行の楽しみになると思います。

参考:サルミアッキ【世界一まずいと言われるフィンランドのお菓子】|NAVERまとめ

“世界一まずい飴”サルミアッキのうまい菓子をフィンランド人に聞いてみた|マイナビニュース

サルミアッキ~世界一まずい飴?~