こんにちは、フィンランドライターのaikaです。

今回は、前回の記事にて予告させていただいていた、フィンランドのタンペレにできた新しいムーミン美術館について書かせていただきます!

ムーミンの世界を存分に味わえる美術館

moomin museum
(写真:ムーミン公式サイトより)

ムーミン好きなら既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年の6月17日にフィンランド第二の都市タンペレにて、ムーミン美術館がオープンしました。場所はタンペレ駅から東へ徒歩10分、タンペレホール内にあります。

実はムーミン美術館ができる前、同じタンペレ市内にムーミン博物館があり、1986年からトーベ・ヤンソンとそのパートナーでグラフィックアーティストのトゥーリッキ・ピエティラの作品が展示されてきました。
そのムーミン博物館は展示の内容も一新し、博物館では公開されていなかった作品が美術館で展示されるようになるなど、五感を使ってムーミンの世界を体感できるよう工夫がされています。

展示では、『小さなトロールと大きな洪水』(1945年)から『ムーミン谷の十一月』(1970年)までの全ストーリーが、挿絵やテキストによる解説付きで紹介されています。ですので「ムーミンは好きだけど、本はあまり読んだことない!」という方でも、楽しんでご覧いただけます!

 

美術館をより楽しむために

館内にある挿絵やテキストの解説でも十分にムーミンの世界に浸ることができますが、より詳しい情報が知りたい方には、ムーミン美術館アプリを活用することをオススメします!このアプリをスマートフォンやタブレットにダウンロードしていただくと、原画や文学の解説、展示の見どころ、面白いポイント等を、音声やテキストで知ることができます。
そしてムーミン美術館のホームページによれば、このアプリ内のガイドには通常版とドラマ版があるそうです。多機能を備えたアプリですので、いろいろ試してみて自分に合った楽しみ方を見つけてみてください!

【アプリ】

・App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/moomin-museum/id1244103950?l=en&mt=8

・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.citynomadi.moominmuseum&hl=ja

bronze moomin
(ムーミン博物館にあったムーミンの銅像。現在はムーミン美術館があるタンペレホール外のソルサ公園にあります。訪れた際は、記念にこの小さなムーミンと写真をパシャリ!)

最後に

タンペレホールには、ムーミン美術館の他にもグッズショップやレストラン、ライブラリーなどもあります。
そしてタンペレホール外のソルサ公園では、今後ムーミンに関するイベントも予定されているそうです。ムーミンの世界を心から思いっきり楽しめそうですね!

タンペレへは首都ヘルシンキから電車で、約2時間弱で行くことができます。移動中のヘルシンキとは違ったのどかな風景を眺め、待ち受けるムーミンの世界に思いをはせながらお出かけになってみてはいかがでしょうか。

 

ムーミン美術館

営業時間:(火~金)9時~19時、(土・日)11時~18時

休館日:月曜日

入館料:(一般)12ユーロ、(子ども)6ユーロ、(3歳未満)無料

※特別休館日や、開館時間等の変更がある場合があります。行かれる際は、事前にホームページにてご確認ください。

 

参考サイト:

ムーミン美術館HP

Wikipedia