ある日、63歳のスウェーデン人ジャーナリスト、トミーさんはお金を握りしめ買い物へ出かけた。
彼のお目当てはシャンプーである。
地元の小さなスーパーへ足を踏み入れた瞬間、彼の目に飛び込んできたのは500mlで10クローネ(約170円)のシャンプーであった。
彼は内心「やったぞ」と思った。

早速購入し、意気揚々と帰路に着くトミーさん。
彼はそのシャンプーの使用感についてこう語っている。
「髪から良い香りがするようになったんだ」「女優になったみたいだ」
そんな彼のコメントからは満足感さえ漂う。

変なにおいのするシャンプー・・・?

一方で彼の妻は「髪から変な臭いがするようになったの」とあまり満足はしていないようである。
そんな彼の妻が感じた嫌な違和感は見事に的中するのであった。

シャンプーの使用感に満足したトミーさんはもう1本購入するべく、いつも使っているシャンプーのラベルを注視した。
彼はあることに気づいた。

そう、彼が2か月もの間、使用していたのは柔軟剤『レノア』であった。

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<Flickr | Paul Bratcher>

『レノア』後のトミーさん、どうしてる?

その後トミーさんは、試しに数種類の柔軟剤で髪を洗ってみたといいます。
そんな彼の一番のオススメは柔軟剤『Fairy』。なんともファンタジーな響きのする柔軟剤ですね。

トミーさんは現在、柔軟剤メーカーから宣伝オファーが来るのを待っているとのこと。
「僕は宣伝する準備はできている」と語っています。
日本の柔軟剤メーカーにお勤めの皆さん、トミーさんのCM起用はいかがですか?

参考:

Tommy troede det her var shampoo – han brugte det i flere måneder|Ekstra Bladet