北欧現地ニュース

デンマーク現地レポート:関西上陸間近の北欧100円ショップ「Tiger」

先日、北欧の100円ショップTiger(タイガー)が今年の6月に関西に進出することが産経新聞で取り上げられていましたね。

というわけで、北欧の100円ショップTigerを現地デンマークからレポートしようと思います!

まず初めにお店を入って目に入るのが文房具コーナー。シンプルで無駄のない文房具が多いという印象を受けます。

お値段は10DKK〜30DKK(1DKK[デンマーククローナ]=約15円)です。

Tiger文房具コーナー

次は、パーティーグッズコーナーです。さすが国旗大好きなデンマーク人。Tigerでももちろん買うことができます。日本のお店でも買うことができるといいですね。

デンマーク国旗

次は、マグカップコーナー。これも北欧デザインと呼んでいいのでしょうか?白を基調としたシンプル且つカラフルなマグカップを買うことができます。

Tigerマグカップ

さてさて次は、デンマークの「ヒュゲリ」に欠かせないものと言えば…..キャンドルです。

デンマークではキャンドルの暖かい光を囲んで、友達とゆったり時間を過ごすことも少なくありません。

Tiger ろうそく

キャンドルコーナーの次は……もちろんキャンドル置きです!

小さなキャンドル用のものから大きなキャンドル用のものまで幅広いサイズのキャンドル置きがあります。

Tigerに行ったら、ぜひ1セット買ってデンマークの「ヒュゲリ」を満喫してみましょう!

ろうそく置き

最後に、これが何かわかりますか?正解は……..

Tiger 灰皿

灰皿です!シックな黒から明るいカラフルなピンクやパステルグリーンの灰皿まであります。

見た目のカラフルなので小物としても使えそうですね。

他にも仮装用のパーティーグッズ、キッチン用品、マフラー、フォトフレーム、お菓子など、10DKK〜30DKKでいろいろな物を買うことができます。

よくTigerには買い物に行くのですが、気付けば予算オーバーになってることも(笑)。

Tigerのコンセプトは「デザイン性」と「低い価格設定」です。

今までの日本の100円ショップにはなかったコンセプトが、どこまで浸透するか楽しみです。

北欧の100円ショップはどんな感じなんだろうと思っている方、デンマークデザインを身近に感じてみたいという方、ぜひ足を運んでみてください。

きっと欲しい物が手に入りますよ!

P.S ちなみにデンマーク語で「Tiger」は「ティーア」と発音します。