北欧雑貨専門店HUSのスウェーデンアーティスト・ジェニーさんインタビューVol. 1

こんにちは、デンマークライターの瀬川直矢(@naoya_dk)です。
先週末、グラフィックデザインがご専門のスウェーデンアーティストのアナさんとジェニーさんが加わる形で、北欧雑貨専門店HUS(フース)がグランドオープニングしました!北欧ならではの自然をモチーフにした作品が多く、ほっこりさせてくれるような温かみのあるデザインが特徴です(そしてなんと日本初上陸!)。
HUSでは、もちろん雑貨を売ることも目的としていますが、何よりも「北欧アーティストとその作品を通じて北欧のことをお伝えすること」がお店のコンセプト!
先週はアナさんのインタビューをご紹介しましたが、今夜はもう一人のスウェーデンアーティストであるジェニーさんをご紹介いたします!
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自然や本、映画、アート、そして私の子どもたちからインスピレーションを得ています
Q. HUSへようこそ!まずは自己紹介をお願いします。
A. 私は主にデザインやイラストの仕事をしています。自らデザインした商品を小売店に展開したり、自分のウェブショップで販売するほか、デザインやイラスト制作の依頼を受けたりもしています。依頼された仕事では、今まで子どもの絵本やテキスタイル、カレンダーなどのイラストを手がけてきました。
自然や本、映画、アート、そして私の子どもたちから、よくインスピレーションを得ています。私のデザインには遊び心があり、ユニークな模様や一風変わった色の組み合わせを採用するようにしています。ただ、時にはシンプルさを追求することもあります。
子ども向けのイラストは大人でも楽しんでもらえるように、また大人向けのイラストは子どもにも楽しんでもらえるように、工夫をこらしています。私のデザインを見て、みんながハッピーになってくれたら嬉しいです。
Q. 最近では、どんな展示会に参加されましたか?
A. 2013年1月に、FORMEXという北欧最大のインテリアデザインフェアに参加しました。実はそこで、20枠しかない「注目すべき若手デザイナー」の一人として選ばれ、ブースを出展することができたんです。
FORMEXでは、HUSでも販売しているフロイド(Fröjd)という新しいコレクションを紹介しました。クッションやトレイ、カッティングボードやティー・タオルなどです。私のデザインは多くのメディアでも取り上げられ、スウェーデン人や世界中から集まった関係者から、とてもポジティブに受け入れられました。
スウェーデンの新聞紙が会場で半日私のことを独占取材してくれたのですが、幸いなことに他のメディアやお客さんからの反響がとても良かったんです。この展示会に参加したことは自分のキャリアにとって重要な節目になったと思います。
Q. 日本に対して、どんな印象をお持ちですか?
A. 日本は、コントラスト(対比・対照)がとてもはっきりしている国だというイメージがあります。近代的な大都会もあれば、昔ながらの伝統的な小さい村もある。また、自然も非常に素晴らしいと思います。北欧で感じることのできる自然とは全く違うのではないでしょうか。私は、特に日本の自然や伝統建築に興味があるので、いつか訪れてみたいです。
また、日本のグラフィックデザインのクオリティは特筆すべきだと思いますし、私自身とても興味があります!
Q. 今後の目標を教えてください!
A. 私の夢は、パターンデザイナー/イラストレーターとしてのキャリアをしっかりと築くことです。例えば大きな壁面へのイラスト制作など、大規模なプロジェクトに関わってみたいです。また、商品やパッケージデザインも今後手がけてみたいと思っています。
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いかがでしたでしょうか。北欧最大のインテリアデザインフェアで、注目すべき若手デザイナーに選ばれたジェニーさん。今後のご活躍に、乞うご期待ですね!ジェニーさんのお子さんや、スウェーデンの自然からインスピレーションを受けて制作された商品を、ぜひHUSのサイトでチェックしてみてくださいね!
今後もHUSのアーティスト一人ひとりのことを深く掘り下げていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
[Information]
◎HUS – フース|北欧アーティストの家
「まだ知られていない北欧のありのままの姿を伝えたい」
北欧デザインを通じて北欧の文化を日本に紹介。作品を生み出しているアーティストの思いや、その作品が生み出されている北欧文化を伝えます。
▽ウェブサイトはこちら▽
http://hus-hokuo.com/
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