2018年11月9日(金)、埼玉県飯能市に北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」がオープンします!のどかな飯能市の宮沢湖のふもとで、心地のいい時間を過ごしてみませんか?
もくじ
森と湖と憩いの場、メッツァビレッジ
メッツァビレッジへつながる道 <画像 | metza>
メッツァビレッジのコンセプトは、「北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所を目指す」こと(公式Instagramより)。実際に北欧を感じられるような仕掛けがたくさんあります。
フィンランドのライフスタイルブランド「TRE」の雑貨や、工芸品、チョコレートなどのフードなどが揃ったマーケットに、北欧風の食事を楽しめるレストラン。アートやものづくりのワークショップを体験できる場もあるようです。
憩いの広場「ノルディックスクエア」<画像 | metza>
「森と湖」というと、北欧のことを知っている方ならまずフィンランドを連想しそうですが、カフェやレストランの入るホールは「Viking Hall」、ワークショップの行われる場は「Craft Bibliotek(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語で“図書館”)」と名付けられており、スカンジナビアのスタイリッシュな雰囲気もあるのかと期待してしまいます。
メッツァビレッジのこれから
マーケットホール <画像 | metza>
メッツァビレッジでは季節に合わせたイベントも開催されます。11月にはすでに「ノルディックウォーキング」のイベントが決定しているとのこと。
なお、同施設のオープンにあわせて、最寄り駅である飯能駅のコンコースやホームの一部が、北欧風のデザインにリニューアルされます。電車を使って来られる方は、駅内のちょっとした北欧デザインを見つけてみても良いかもしれません。
さらに2019年3月16日(土)には、メッツァのもう一つのエリアであり、ムーミンの物語を追体験できる『ムーミンバレーパーク』もオープン。こちらもどのような場所になるのか楽しみですね!
参考:メッツァビレッジ | 公式HP | 公式Instagram