フィンランドのスタートアップから見る「らしさ」の考察。

ympyra – mobile education from Finland.
(フィンランド発モバイルエデュケーション)
「自分らしく充実した毎日を過ごしたい!」なんて思いつつ、じゃあ「自分らしさって何なの?」って聞かれると、答えるのは難しいですよね。「らしさって何だろう・・・?」ということで、今日は「フィンランドらしいな」と思ったスタートアップ(起業したばかりの企業)をご紹介いたします。
フィンランドと言われて思いつくもの?
- ムーミン
- PISAの学力テスト
- 携帯電話のNokia(ノキア)
僕はパッとこの3つが思い浮かぶのですが、今回のお話は「Nokia(ノキア)」とつながります。フィンランド発モバイルエデュケーション、その名も “ympyra”。
デンマーク語をしっかりと学んだ僕は、
- ノルウェー語の文章であれば意外に読めます。
- スウェーデン語になるとちょっと苦しいです。
- フィンランド語になると、全くわかりません。
恥ずかしながら、名前を読むことすら出来ないympyra。そんな彼らのミッションは「携帯電話で識字率の問題を解決すること」です。
アンフェアな状況から抜け出すのは難しい。
『経済的観点から見る日本の教育機会不均等とデンマークにおける新たな不平等』という内容で卒業論文を書くほど、僕は「日本の教育機会不均等」をなんとかしたいという思いを持っています。今の日本社会では「親が学費を払えるかどうか」がとても大きな意味を持っていることを実感してきました。しかし社会に出てから、この問題を解決するために自分に出来ることが全く見えてきません。ということで、直接関係はないかもしれませんが、まずこのympyraを応援することから始めてみます。
「識字率の低さや計算能力をあげるための基礎教育を提供すべき。ただ、現在でも基礎教育すら提供出来ていない国は世界中にたくさんある。」
みんな何となくこの事実には気づいているし、解決すべき問題だと感じているのではないでしょうか。その問題にチャレンジしているのがympyraです。ympyraは「携帯」というツールを使って「読み・書き・計算」を学ぶ機会を提供しています。提供されるコンテンツはOECDによる生徒の学習到達度調査(PISA)で実績あるフィンランドの教育をベースに作られているそうです。
フィンランドらしい問題解決アプローチとは?
そう、携帯電話というツールでおなじみのNokia(ノキア)も、このympyraのプロジェクトに協力しています。フィンランドの得意分野を使って、問題を解決しようと試みるところに「らしさ」を感じました。
※ympyraに関してもっと知りたい場合はこちらをぜひご覧下さい(英語)。
Say hello to Ympyra – the mobile learning company
日々の仕事を頑張りながら、これからympyraの動向を見守っていきたいと思います。ちなみにYmpyra Facebookページでプロジェクト内容が分かる動画(2分)が見られます。音声ではなく英語テロップなので、英語が苦手でも気軽に挑戦してみて下さい。
「らしさ」について考えてみる。
- 自分の外見
- 好きなこと
- 得意なこと
- 周りにいる家族や友人
- 現在置かれている環境
- 今までの経験 などなど
今と今までの自分を取り巻く全てを客観的に見たり比較したりしてみると、そこから「自分らしさ」が見えてきます。
僕はなるべく「自分に素直で自然体でいること」を心がけているのですが、そうすると「苦労なんて無縁って感じの、お坊ちゃんオーラ出てますよね〜」と言われるようになりました。本心では「いやいや、僕もそこそこ苦労してるんですよ〜」なんて思うのですが、そうではなく「なるほど。自分はそんな風に見えるんだなぁ。」と、周りからの何気ない一言を「気付き」に変えることが出来れば、自分らしさを知るヒントになりそうですね。
あなたらしさを見つけられるきっかけになるような、そんなヒュゲリな北欧ニュースをこれからも配信して参ります!
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次回のヒュゲリなニュースもお楽しみに!





