東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが本日発表した情報によると、今後のディズニーランド及びディズニーシーの開発構想に大きな動きがあった模様。
画像:東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®今後の開発構想 大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定
なんと、ディズニーシーに北欧をイメージした新テーマポートが誕生することになり、新設される北欧テーマポートの中に『アナと雪の女王』エリアが設けられることが決まった模様!
これは、少し前に発表されていた『オリエンタルランドグループ2016 中期経営計画』の中でも触れられていたディズニーランドのエリア一新とディズニーシーのエリア拡張の具体案・進捗報告として発表されたものです。公式発表ですので、今後はこの基本方針を元に「北欧」ポートの建設が着々と進むことでしょう。
現在、これ以上の情報は発表されていません。今後、ヒュゲリニュースでも最新情報をチェックしていきます。
名古屋に2017年オープン予定のレゴランドや、ムーミンテーマパークも日本にできると言われています。これで、北欧への注目度が更に上がりそう!
参考:
東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®今後の開発構想 大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定
オリエンタルランドグループ「2016 中期経営計画」について