ヒュゲリなインタビュー

【北欧の音楽ピクニック2012特集〜その5〜】ティノークス、行灯社からの意気込みコメントご紹介!

こんばんは、北欧ヒュゲリニュース編集長のたいつです。いよいよ開催まで約2週間を切った「北欧の音楽ピクニック2012」!

今回は応援企画第5弾として、ピクニックではガーデンテラスのステージで演奏されるティノークスさん、行灯社さんから意気込みコメントを頂いたのでご紹介しちゃいます!

北欧の秋風を感じながら楽しめること間違いなしのライブになると思うので、ぜひご覧くださいね。

ティノークス
日常が少しだけ空想の世界に変わる音楽
2007年オーロラを夢見ながら結成。アイリッシュフルートなどの民族楽器を使いケルト音楽、北欧エレクトロニカに影響を受けた楽曲を制作。余白を大切にした絵画的なものや浮遊するリズムと音色が組合わさるカフェテラスな音楽を奏でるグループ(北欧の音楽ピクニックちらしより)

北欧の音楽ピクニック2012に出演させて頂きますtinorks(ティノークス)と言います。

ティノークスはスウェディッシュ・フルートなどの民族楽器とギター、シンセサイザーを組み合わせて木漏れ日の中をふわふわと浮かぶような音楽を演奏します。

今回のステージは8つのテーマで花や草木が集められた『夏の花八景』での演奏ということで、音楽と色彩あふれる自然を一緒に楽しんで頂けます。

『風へのトルソ』という新曲を演奏予定ですが、演奏中に遠くから風がやって来て草木を撫でて、みんなを通って、そして空へ帰って行くそんな光景が描かれるような素敵な時間になると思います。

北欧の音楽ピクニックは音楽だけではなく、ワークショップに参加したり、北欧の色々なフードも楽しめるので、今からテンションが上がってます。

会場でメンバーを見つけた時は気軽にFika(フィーカ)に誘ってください(笑)。

では会場でお会いしましょう。

行灯社
フルートと小さなハープで紡ぐ北欧の風
アイルランドや北欧の伝承曲を中心に演奏するユニット。スウェーデンに伝わる音楽の持つ独特の響きやリズムに心惹かれ、モダンフルートと25弦ハープのデュオというシンプルな編成とアレンジで取り組む(北欧の音楽ピクニックちらしより)
行灯社

みなさん、こんにちは!行灯社(あんどんしゃ)です。

「北欧の音楽ピクニック」では、フルートと小さなハープで、スウェーデンの伝承曲を中心にお届けします。

豪華な音楽ライブが魅力の「北欧の音楽ピクニック」。

スウェーデンからやって来るヨーラン・モンソン・バンドをはじめ、こんなに多彩なライブを一度に、それもピクニックしながら聴くことができるなんて!その中に今回出演者として参加できて、とっても嬉しいです。

また、音楽、ダンス、雑貨、おいしいもの……それぞれの興味をもつ方々がひとつの広場に集まるのも楽しみです。

音楽を聴きにきた人が、フィーカにはまってしまうかもしれない。雑貨屋さんを見にきた人が、ダンスに目覚めてしまうかもしれない。

好きなことの新たな一面に気づいたり、知らなかったものに出会ったりする場で、わたしたちの音楽もひとつのきっかけになればと思います。

9月17日はぜひ万博公園へ!

行灯社でした。

行灯社さんのウェブサイト:https://andonsha.exblog.jp/