ヒュゲリなコラム

あなたはどれが好き!?21の事例で北欧風ベッドルームの夢を見よう!

「北欧が好き!」という人にとって、自分の部屋を北欧風にすることはひとつの憧れですよね。いや、北欧インテリアは高かったり、手間がかかったりすることが多いので、そう言う意味ではもはや「夢」と言っても良いくらいでしょう。

今回はそんな夢のような、完璧な北欧デザインのベッドルームを21つ集めてみました。

もくじ

1.とにかく真っ白なお部屋・・・

真っ白で物が極端に少ない部屋というのは、北欧風の部屋の1つの形ですね。この部屋は壁、床、天井、ベッド、マット更に窓の外までが真っ白。日本ではなかなか実現できなさそうですが、1泊で良いからしてみたいなあ。

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

この部屋も白の多い部屋です。真っ白なベッドカバーは憧れますが、いざ自分の部屋でやろうとすると汚れが気になるんですよねえ。

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

こちらも真っ白。部屋中も部屋外も真っ白。でもその中でベッドのヘッドボードと窓の枠、クッションの刺繍だけは対局の色になっていて引き締まった感じがします。

From Nordic Feeling

 

この部屋も全体的に真っ白ですが、特徴は天井の形。屋根裏部屋ですかね?小さい頃から屋根裏のベッドルームには憧れていました。住んでみたい・・・。

From Nordic Feeling

 

2.ベッドカバーが可愛いお部屋

続いてベッドカバーが可愛いお部屋です。この部屋はカラフルな水玉模様がいいですね!この模様、なんとなくどこにでもありそうですが、なかなか見つかるもんじゃないですよ!

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

こういうのを指し色って言うんですか?(笑)白を基調とした部屋にたった1色入れただけで、華やかな印象を受けます。

From From Scandinavia with love

 

こういうのを見ると白+1色ってところがキーワードかなって感じます。ただ、ベッドカバーとクッションカバー、枕元のライト等の色を揃えることって凄く難しいんですよね。かといって同じメーカーの同じライン多用するのもちょっと・・・という感じで・・・。

From From Scandinavia with love

 

こちらのベッドカバーは、なんだかトランプの裏面って感じです。クッションカバーの色が複数あってもまとまって見えるのは、模様のほうで統一しているからかな?

From From Scandinavia with love

 

それから、こういうシンプルなデザインもありですよね。実現度が高いのはこれかもしれないですね!ただこれ、ベッドの上に無造作に置かれているテキスタイルが意外にくせ者アイテムな気もします。いい味出してます。

From  Remodelista

 

このベッドカバーは柔らかくて気持ち良さそう。なかなか見つからなさそうですけどね!それと文字入のクッションはこういう風に使うと良い感じになるんですね!Franc Francにこういうのありますよね!

From Nordic Feeling

 

3.壁が工夫されていて素敵なお部屋

続いて壁面の工夫が憎い部屋の紹介です。この部屋は無造作に貼られた写真がいい味です。ただし、「無造作」がどれだけ難しいか!

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

ベッドの頭側にある小さな棚がかわいい!もちろん、これをやる為には、家を建てる段階でどこにどんなベッドを配置するかを詳細に詰めておかねばならず、模様替えも出来ないです。しかし、それにしてもいい!

From From Scandinavia with love

 

この部屋も枕元の棚がいい感じですね。高さ的に便利ではないかも?ですが・・・。

From From Scandinavia with love

 

部屋の中に電球を巡らせているんですね。奥側で電線が無造作に垂れているところに、また味があります。

From  Scandinavian Modern

 

この部屋はベッドカバーや絨毯、ライト、ロール型のカーテンなど良いところがたくさん。その中でも僕は、壁側のアートが気に入りました。部屋のカラーとも統一されているんですよね。

From  Scandinavian Modern

 

コンクリートうちっぱなしの家には、これまた1度住んでみたいです。室内の温度調節が難しいとコンクリ部屋経験者の友人から聞いたので、とりあえずお試しで1週間住んでみたいな。

From  Scandinavian Retreat

 

4.そのアイテムください。。。なお部屋

最後はアイテムが特にポイントになっている部屋のご紹介です。この部屋はピローカバーがお洒落ですね。白い壁とベッドカバーが究極にシンプルだからこそ、より輝いて見えるのでしょうね!

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

この部屋は無造作に置かれた人形達が可愛いと思ったのですが、それだけならやっぱり普通のうちでもよくある光景。結局はスッキリした壁やベッドカバーがアイテムを引き立てているということなのでしょう。

From From Scandinavia with love

 

少し視点を変えてみて、ベビーベッドをチョイスしてみました。木で作られたベッド、イス、窓際のキリンの置物の全てに安心感を感じます。また、手触りがよさそうで、赤ちゃんがを育てる環境として憧れます。

From MY SCANDINAVIAN HOME

 

この部屋の特徴はなんといっても、床に時下引きのすのこです!今ローベッドが流行りで、この記事の中で紹介した部屋の中にもいくつかローベッドの部屋がありますが、いっそすのこだけのほうが潔く感じます。「ローベッドは収納がなあ・・・」とか思わないほど広い家に住んで、すのこ式を実践したいです!

From PLANETE DECO a homes world

 

21つ目のこの部屋からは、枕元のランプが欲しいなあ。でもこの部屋、枕元がごちゃごちゃしているのに何故かお洒落に見えますよね。ポイントは床に物がないことでしょうか?あとは色の統一感か。どうしたらこんな感じになるんでしょ?

From From Scandinavia with love

 

ということで、超個人的感想とともに21のベッドルームをご紹介しました。どれも本当に実現するには、部屋の設計や維持に相当な苦労が必要ですが、でも理想を持つことがまずは重要ですからね!次に引っ越す時には、こんな感じを目指して部屋造りをしたいと思いますー!