ヒュゲリなインタビュー

スウェーデンと日本、ファッションカルチャーで見る両者の違いとは?<WEEKDAYインタビュー後編>

写真:WEEKDAY広報担当のKarin Hagmanさん

アジア初上陸を果たしたスウェーデンファッションブランド「WEEKDAY」。今回は、オープンに合わせて来日された広報担当のKarin Hagmanさんに伺ったインタビューの後編をお届けします。(前編はこちら

もくじ

日本とスウェーデン。ファッションの違いは?

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北欧のデザインは日本にはない色使いや遊び心がたくさん散りばめられていて、身につけたり、部屋にあるだけでテンションが上がりハッピーな気持ちになれる、そういった内面を満たす要素を多く持ち合わせているように思います。そしてさらにカワイイだけじゃなく、ちゃんと機能性も優れている。

スウェーデンファッションも同じように、ファッショナブルかつ日常で使うものだからこそ、使いやすく、生活に馴染みやすいようにと強く意識されている。そのデザイン性と機能性両方のバランスが良くとられているように思います。

一方、日本人の意識の中にどことなく、 「オシャレは我慢」のように足の痛さを我慢しながら細いピンヒールを履いたり、寒いのを我慢して薄着したり、細い方がスタイルが良く見えるから痩せなきゃ!と、特に女性はオシャレをするならどこか耐えなければならない事が多いように思います。この違いについて伺いました。

日本には(コムデギャルソンのような)世界的ブランドがあり、北欧だけでなくヨーロッパに大きなインパクトを与えていて、とてもファッション性の高い国だと思います。マーケットが大きいのでその分過剰になりがちなのかもしれませんね。そして何よりもスウェーデンよりもファッション文化が豊富だと思います。スウェーデンには日本のような大きなマーケットがありません。自然がたくさんあるので、ドラマの主人公になれるようなファッショナブルな場所も少ないです。なのでシンプルでリラックスしているものが多いのかもしれません。

そしてもう一つ大きな要因として、スウェーデンはとても厳しく長い冬があるので、実用性もかね備えたものでないとスウェーデン人には受入れられません。そういった面ではとてもシビアです。そんな今の日本のファッションの中で、自分の生活に見合う価格で、日常に使えるポップなアイテムを無理せず楽しむ、そこがスウェーデンファッションが日本で受け入れられる秘訣かもしれませんね。

 

大阪の印象は…エネルギッシュ!カラフル!

アジア第一号店の場所は日本の中でも強烈な個性の香りをぷんぷん出している、あのグリコの看板で有名な大阪・道頓堀。ここにお店を構え、今どんな感想をお持ちですか?

この街はとてもエネルギッシュですね!個性豊かにカラフルなファッションを楽しんでいる人を多く見られ、大阪の人は活気があります。そしてこのお店がいつも人で賑わっている通りに面しているので、歩きながらそのエネルギーの流れのままお店に入ってこれる。この街そして人のエネルギーとWEEKDAYのエネルギーがとてもマッチしていると思います。

 

WEEKDAYが日本で、大阪で目指すブランド像とは?

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さて、いよいよ本格的にお店がオープンしました。日本で目指していきたいブランドイメージについて伺いました。

WEEKDAYらしさを維持しながら、日本人が持ってるファッション文化を取り入れ、ミックスさせていきたいです。そして大阪の人にもどんどんWEEKDAYを取り入れてもらい、お互い高め合っていけたらいいですね。

 

北欧ヒュゲリニュースの読者へメッセージ

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最後に、北欧ヒュゲリニュースの読者のみなさまへメッセージをいただきました!

アジア第一号店として日本のここ大阪にお店をだせ、とても嬉しく思っています。是非みなさん一度お店に来てください!FacebookなどのSNSで新作商品など随時写真を載せているので、そちらも見て欲しいです。

 

今回インタビューをさせて頂いた、Hagmanさんの瞳は、吸い込まれるように美しく、その瞳に魅了されながらインタビューは進んでいきました。日本のみなさん、上手にWEEKDAYの要素を取り入れ、ファッションを楽しみてはいかがでしょうか?

 

■MONKI & WEEKDAY上陸特集はこちら!

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6月1日に大阪の心斎橋にオープンした、スウェーデンブランドMONKI & WEEKDAY。両者の魅力に迫る特集は、北欧好き必見!