先日、テレビの取材を受けるため、名古屋市の金山にある北欧カフェ「ラヤキヴィ」を訪ねました。
「ラヤキヴィ」はオープンしてから7、8年ほど経ちますが、店内の雰囲気は当時から変わっていません。(そして店長の北欧愛も変わっていません。笑)
あたたかい雰囲気に、内装も家具も北欧らしいシンプルなデザインで、優しい印象を与える音楽がかかっています。
店内(カウンター)ここに座れば北欧好き店長とお話しできます!
もくじ
素敵なメニューが増えている
オープン当初から何が変わったかといえば、なんといってもメニューが増えていることです。これからいくつか紹介していきますね。(以前の「ラヤキヴィ」ご紹介記事はこちら。)
- コーヒー、紅茶
まず初めに、ラヤキヴィでは北欧ブランドのコーヒーや紅茶をいただくことができます。
コーヒーでオススメなのは、オープン当初から変わらず提供されている、フィンランド有名コーヒーブランド「ロバーツコーヒー」。
しかし今回注目していただきたいのは、紅茶!200年以上前に設立された、スウェーデン最古の製茶会社「KOBBS(コブス)」の紅茶をいただくことができます。
筆者は一度、サマーハウスという名前のフレーバーティーをいただきましたが、そんなに甘くなくて、香りがすごく上品で飲みやすかったです。
コーヒーと紅茶は購入することも可能。
手前のパンはメニューにもある北欧パンです。メニューの名前を見てもどんなパンかイメージしにくい方は、実物を見て注文することができます。
- ソフトドリンク
ソフトドリンクでも、北欧でよく飲まれているものが充実しています。
ベリートドリンクを初め、さわやかな香りと酸味を持つ北欧ではポヒュラーな野菜、ルバーブを使用したドリンクもいただけます。
その中でも筆者一押しなのが、エルダーフラワーのドリンクです!
スウェーデンではよく飲まれているらしく、筆者が初めて飲んだときは、そのおいしさに衝撃を受けました。どんな味かと聞かれたら答えに困るのですが、言葉で表すならば『癒しを与えてくれるドリンク』ですね。(分かりづらくてすみません。笑)
筆者はラヤキヴィに行くと、必ず注文しています。
- デザート
デザートも豊富です。とくにオススメなのが、もちもちとした食感のフィンランドパンケーキ『パンヌカック(トッピングに蜂蜜、バター)』。
蜂蜜は、よくイメージするトロトロの蜂蜜ではなく、フィンランドの結晶蜂蜜を使用しています。あっさりとした味で、あたたかいパンヌカックに乗せると、少しトロッとしてきます。まさに絶品、これぞ絶品。
いかがでしたでしょうか?北欧好きにはたまらないメニューが勢ぞろいですし、北欧好きの方でなくとも、美味しいと思っていただけると思います!
名古屋金山にお越しになる際は是非とも足を運んでみてください。
Rajakivi(ラヤキヴィ)
場所:愛知県名古屋市中区金山 2-11-1 アーバンハイツ金山1F
営業時間:8:00〜18:30 (18:00L.O.)
定休日:月曜日(祝日の場合翌日火曜日振替)
TEL:052-253-7632
ホームページ:http://rajakivi.com/